Feb
22
Web3.0の熟成は社会課題解決の促進につながるか (トークン経済と社会的インパクト)
Civic Hack Night Okinawa Vol.48
Organizing : 一般社団法人沖縄オープンラボラトリ
Registration info |
CHNO#48 参加 Free
Attendees
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
Web3.0の熟成は社会課題解決の促進につながるか(トークン経済と社会的インパクト)」
(タイトル変更しました。2/15)
前回のCHNO #47では、ホールアース財団(https://www.wholeearthfoundation.org/ja/) の森本作也氏をお招きし、インフラ情報収集アプリとそのエコシステムについてお話を伺いました。
ポイントはゲーミフィケーション、ゲームを本来の目的としないサービス等にゲーム要素を応用することで、利用者の意欲の向上やロイヤリティーの強化を図る仕組みである事。そして、インセンティブ、トークンというワード。
今回はデジタル通貨の研究者でもある早稲田大学の斉藤賢爾教授をお招きして、インセンティブやデジタル地域通貨、その仕組みや事例、可能性、あるべき姿などお聞きし、リアルなデジタル通貨を浮き彫りにしたいと思います。
講師
斉藤 賢爾 (SAITO, Kenji)
早稲田大学大学院経営管理研究科教授
1993年、コーネル大学より工学修士号(コンピュータサイエンス)を取得。2006年、慶應義塾大学よりデジタル通貨の研究で博士号(政策・メディア)を取得。同大学院政策・メディア研究科特任講師等を経て、2019年より現職。
デジタル通貨、自律分散システムを中心に、インターネットと社会の諸問題の研究に従事。一般社団法人アカデミーキャンプ代表理事。一般社団法人ビヨンドブロックチェーン代表理事。主な著書に「不思議の国のNEO」(太郎次郎社エディタス)など。
Civic Hack Night Okinawaとは
Civic Hack Night Okinawaとは、エンジニアやデザイナーはもちろん、行政職員の方、地域課題に興味がある方、主婦、学生など、広く市民の方が集まって地域課題やシビックテックについての議論やものづくりを行う場です。
自ら地域や社会の課題認識を持ち、コミュニティやアイデア、データ活用、技術などの力で解決をしたいと考えており、将来、自ら新たな社会や地域をつくっていこうという志を持つ方お待ちしております!
主催: 一般社団法人沖縄オープンラボラトリ
協賛: 日本電気株式会社
日時: 2023年2月22日(水)15時~17時
会場: 沖縄県教職員共済会館 八汐荘(3F小会議室)+Zoomによるオンライン
募集人数: 制限なし
参加費用: 無料(事前登録制)
オンライン参加の場合:本connpassからオンライン参加でお申込後、connpass内の閲覧可能となるZoomのリンクよりご参加ください。
Civic Hack Night Okinawaでは、イベントの様子を写真撮影または動画で録画することがございます。
撮影した写真等は、ホームページへの掲載、弊社での保管を目的に撮影させていただきます。
撮影を希望されない場合は、その旨を運営スタッフまでお伝えいただけますよう、お願い申し上げます。
本イベントにおいて参加者が提供したアイデア(コンセプト及びノウハウを含みます)は、人類の共有財産(パブリックドメイン)として、他の参加者を含めた第三者が無償で自由に利用することができるものとします。本イベントへの参加については上記について承諾したものとします。ccccc
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